
「ついに、一生に一度の成人式がやって来る。」


「ついに、一生に一度の成人式がやって来る。」
どこか縁遠い存在だと思っていた“大人”という言葉が身近に感じられる日。
どうやら成人式には意味やルーツもしっかりあるらしい。
一生に一度の1日を思う存分楽しむために。
成人式スーツにこだわってみてはどうだろう。
ちょっと長くなるけれど、是非とも読んでみてほしい。

1.成人式、どう楽しむ?

小学校、登下校を毎日一緒にしていたあいつ。
10年ぶりに会う実は好きだったあの子。
普段は恥ずかしくて言えない親への感謝の気持ち。
一生に一度の成人式だから、
仲がよかったあいつと久しぶりに冗談を言い合ったり、
あの時言えなかった気持ちを勇気をふりしぼって伝えてみたり、
人生で初めて両親に感謝の気持ちをつづった手紙渡してみたり、、、
いや、流石に直接渡すのは恥ずかしいから朝こっそりポストに入れておこう。
虚勢を張るのはよくないけれど、成人式の日くらい少し背伸びをしてみようかな。
特に当日着ていくスーツは悩みどころだ。
少し張り切って今まで買ったことのない”良いスーツ”を買ってみよう。
頑張って貯めたバイト代をつぎ込んだり、おじいちゃんにおねだりして軍資金を集めたり少しだけ無理しても当日を思い切り楽しめれば安いものかもしれない。
「ついに、一生に一度の成人式がやって来る。」
2.そもそも成人式って?
そもそも成人式ってどんなものなんだろう?
中学校の時から歴史の授業は退屈な方だったけど、
理解を深めた上で式に参加するのもある意味大人っぽいし、ひとつひとつの行事もより楽しめそうだ。
主人公っぽさ満載
成人式には一人前になる若者を祝福して社会人としてのスタートを応援する意味合いがある。
社会の先輩たちから祝われるってなんだか生意気な感じもするし少し恥ずかしいけれど、主人公っぽさ満載で、せっかくだったら満喫してみたい。
ライオンと決闘!?
成人式の発祥は第二次世界大戦後の日本で開催された「青年祭」というものらしい。
男子は「元服(げんぷく)」、女子は「裳着(もぎ)」という昔の着物に近いような衣装を着て式典に出席していたんだとか。

お祝い事で何か特有の衣装を着るのは、還暦の時におばあちゃんが「赤いちゃんちゃんこ」を着ていたのにどこか似ている感じもする。
ちなみに、海外ではパーティ形式が多くて地域ごとで集まって開催するのは日本独自の風習みたい。
アメリカのように「sweet sixteen」というパーティーを開催する国もあれば、
アフリカのマサイ族は成人の祝いで「ライオンと闘う儀式」をするらしくて、
ほんとに世界は様々だ・・・

3.成人式、スーツのすゝめ
「ついに、一生に一度の成人式がやって来る。」
そんな成人式にはテーラーロマンスのオーダースーツがおすすめ。
なんでもお店のキャッチコピーが”僕と一緒に歳をとるスーツ”で
長く着たいと思える一着を仕立ててくれるお店。
思い出の1日が長い年月がたった後も振り返られる、そんな1着になれば。
スーツという言葉だけでは言い表せない価値のある思い出の一品になりそうだ。
成人式スーツのご予約はこちらからから
【テーラーロマンス】
・東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山 203
・営業時間 10:00〜20:00
・東京メトロ表参道駅・外苑前駅 徒歩9分
・完全予約制(ご予約はwebサイト or DMから可能)
・オーダースーツ¥46,000+税〜
・ご予約はこちらから:https://x.gd/5tb0k
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※2026年の成人式に向けたオーダーは10月末頃までとなっております。

