テーラーロマンスのコンセプト

“僕と一緒に歳をとるスーツ” 長く着続けたいと思えるお気に入りの1着を。テーラーロマンスはこんなキャッチコピーでお客様にオーダースーツをお届けしています。オーダースーツは、時計や車と同じようにお客様様の思い出の一品になり得る特別な買い物であるとテーラーロマンスは考えています。丁寧な接客と高い技術でお客様の理想の装いを実現します。テーラーロマンスのオーダースーツの世界を体験してみてください。

謹製ロマンスのコンセプト

謹製という言葉には心を込めつつしんでものづくりをするという意味があります。謹製ロマンスでは業界初、カジュアルアイテムのオーダーメイドを展開しています。オーバーサイズのセットアップ、アロハシャツ、デニムジャケット、ブルゾンetc… 極限までものづくりにこだわるテーラーロマンスならではの世界を体験してみてください。

SDGｓ企画

日本だけでも年間33億着の売れ残った洋服が廃棄されており洋服における環境汚染は世界的に大きな問題になっています。今回、テーラーロマンスでは廃棄される予定の高級生地を独自のルートで安価に仕入れることに成功しました。そのため、ハイブランドでも使われている最高級ファブリックを環境に配慮したカタチと通常ではあり得ない価格で提供することが可能になっています。

想い

“僕と一緒に歳をとるスーツ” 長く着続けたい、お気に入りの1着を。テーラーロマンスはこんな想いを込めて事業を行なっています。こういった想いで事業を行なっているのは代表の竹村が思春期に経験したある出来事からです。中学１年生の夏、竹村少年は母親に1着の洋服を買ってもらいました。当時の中学生からしたらかなり高価な6,000円のハーフパンツです。チェック柄でリバーシブル仕様のハーフパンツ。今考えるとめちゃくちゃダサいです。とにかくその洋服のデザインもサイズ感も全てがドンピシャで気に入りました。そして初めてそのハーフパンツを着た時の、今まで感じた事のない高揚感、優越感、自信は強烈に印象に残っています。イオンに自転車で遊びに行くだけの何でもない日でしたが、周りが輝いて見えるようなあの感覚は27歳になった今でも鮮明に覚えています。それから洋服が大好きになった竹村少年は社会人になりアパレルの工場などで修行を積み洋服のモノづくりに関する知識・経験を積みました。そして、120％満足できる、人の好みにドンピシャでハマる洋服は吊るしではなくオーダーメイドでしか作れないという考えに至りました。その後、大学の同級生内田と意気投合しテーラーロマンスを立ち上げました。あの時に竹村少年が感じた高揚感をより多くの人に味わって欲しいという想いで商品を提供しています。